細菌（円形・多発）性脱毛症とは

細菌性脱毛症には２種類あり、脱毛が一箇所だけ起こるものを「円形脱毛症」

複数の箇所に出来るものを「多発性脱毛症」といいます。

以前は後頭部の襟足に発症する円形脱毛症がほとんどでしたが、最近では側頭部などに複数発症する多発性が増えています。

精神的なショックやストレスで発症するのではなく、頭部常在菌と免疫の関係が主な原因と考えられます。

他の脱毛症と複合的に作用すると回復が難しく、また長引きます。

そのためには早めに対応するのがよいです。